タスクトレイ整理と活用

問題

タスクトレイに不要な常駐アプリがある。また、通知領域のアイコンにも不要なものがある。

解決

タスクバー[タスクトレイ]とは、Windows GUIの下に配置された部分のことを指す。
右下に配置された部分を通知領域と呼ぶ。ここで、[タスクバーにすべてのアイコンと通知を表示する]に設定しておくと
少アイコンが常に表示されるようになる。
通知領域の中で不要なものは、タスクトレイを右クリックし、プロパティから通知領域の
カスタマイズを選択し、適宜表示不要なアイコンを非表示とする。
左下の常駐アプリは、右クリックで非常駐化にする。

活用

タスクトレイが整理されたので、次は活用。

まず、タスクバーの表示について
常時目に付く場所なので、監視系アプリを表示しておくと良い。

詳細な情報を見るときには、それぞれをダブルクリックすれば、
タスクマネージャーが開く

次に、ツールバーの利用について
Program Filesに配置しているプログラムを用途に応じて分類する。
例えば、監視系、デバッグ系、統合開発環境系、シェル系などなど。
それらのフォルダにショートカットを格納していく。
そして、新規ツールバーとして、それらを登録しておく。
こうすると、簡単に用途別のプログラムを開く事が可能となる。